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ダーモスコピー検査でメラノーマかどうかを診断

ほくろやしみのようなものが色や形、大きさを変化させながら進むのがメラノーマの症状。転移しやすいのが特徴で、早期発見・早期治療が肝心です。そんなメラノーマを検査するのが「ダーモスコピー検査」。ダーモスコピーはいったい何を調べるものなのでしょうか?



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ダーモスコピー検査でメラノーマかを診断

メラノーマは足の裏に発生しやすい

メラノーマの推計患者数は4千人ほど。年代でいえば70代がもっとも多く、50代から増える傾向にあります。男女比はほぼ半々です。

メラノーマのおもな症状は、ほくろやしみのようなものができ、その色や大きさ、形や硬さが変化していきます。そして、増殖スピードの速さと転移しやすさが最大の特徴。このためメラノーマは早期発見・早期治療が肝心です。

発生場所としては、日本人の場合はもっとも多いのが足の裏。次いで、手の平が多いといわれます。ただし全身のどこにでもできる可能性があり、口の粘膜にできる場合もあるのです。

ダーモスコピー検査でメラノーマを見分ける

ダーモスコピーで皮膚表面を調べる

メラノーマの検査としては、ダーモスコピーがよく知られています。ダーモスコピー検査は、拡大鏡によって皮膚表面の状態を調べるもの。これで足の裏や手の平を見ると、皮膚表面の縞模様が見えるのです。

このとき、縞模様の山部分に色素沈着が強いとメラノーマ、谷部分に色素沈着が強いと良性のほくろの可能性が高くなります。病院を受診するときには、ダーモスコピー検査が受けられる施設を選びましょう。

この検査でメラノーマが疑われると、今度はセンチネルリンパ節生検という検査。センチネルリンパ節とは、がんが最初に転移するリンパ節のことです。ここにがんがあれば、メラノーマはⅢ期以上と診断されます。

ダーモスコピーでメラノーマ検査


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ダーモスコピー検査は保険適用

とはいえ実際に皮膚科に訪れる多くの場合は、ほくろやしみであることがほとんど。メラノーマは10万人に1~2人という確率なのです。

しかもダーモスコピー検査には保険が適用されます。自己負担額はわずかに数百円程度。ほくろやしみが気になるなら、ダーモスコピー検査を受けてしまったほうが早いかもしれません。

ただし、皮膚科であってもダーモスコピー検査を行っていない場合もあります。受診するときにはあらかじめ検査ができるかを確認してからがよいでしょう。

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