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便秘体操は上半身をひねって腸を持ち上げる!?

日本人の腸の形は西洋人と比べて便秘になりやすい…と話すのは、便秘外来専門医である水上健医師です。そんな水上医師が考案した、いますぐできる簡単な便秘体操を紹介しましょう。『ジョブチューン』の「医者ぶっちゃけSP」で取り上げられていました。



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便秘体操は上半身をひねって腸を持ち上げる!?

便秘体操は日本人の腸に合っている

人体解剖図でよく見る大腸は、小腸を取り囲むように四角く配置されています。しかし、これは西洋人によく見られる大腸の形。日本人の場合は、グルグルねじれていることがほとんどです。

それが日本人の便秘の原因だと説明するのが、独立行政法人国立病院機構・久里浜医療センターの水上医師。そんな日本人の腸の形に合った便秘体操を紹介しましょう。

まずは「上半身をひねる運動」です。まずは肩幅より足を開いて立って、背筋をピンと伸ばします。両手を広げたら、左右に体をひねってください。

便秘体操は寝る前に行うのがおすすめ

体をひねることで、腸がねじれた状態をゆるめることができるので便が出やすくなるのです。1日1分間ほど行えばOKです。目安としては20~30回くらい。便秘がひどい人は、この便秘体操を朝晩2回やれば効果が出るでしょう。

次は「腸を持ち上げる運動」です。これは仰向けになって、ひざを立てた状態で行います。恥骨のすぐ上に両手を置いてください。この状態から腸を下から持ち上げて揺らすように、左右の手を交互に引き上げるのです。

トントントントン…とリズミカルに動かすことで、効率よく腸を動かすことができます。これも1分間ほどやれば効果が出るでしょう。「上半身をひねる運動」とセットにして、寝る前などに便秘体操を行うのがおすすめです。

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