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泥のように眠るための理想の寝返り回数は20回

泥のように眠るためのポイントは、寝ているときの姿勢である寝姿勢です。そして、正しい寝姿勢を保つためには寝具が重要な役目を果たします。正しい寝姿勢を保てているかどうかの目安となるのが寝返りの回数。泥のように眠るための理想の寝返り回数は20回なのです。



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泥のように眠るための理想の寝返り回数は20回


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泥のように眠るための正しい寝姿勢

泥のように眠るために正しい寝姿勢を保つためには、敷き布団だけでなく枕も非常に重要です。正しい寝姿勢とは、楽に立ったときの姿勢がそのまま横になった状態になります。

一般的に正しい寝姿勢とは、体と顔の高さが同じになり、線を引くと一直線になった状態。一直線になった状態にするためには、後頭部から首、そして肩にかけての隙間を埋めなければなりません。隙間が狭ければ低めの枕、猫背の人など隙間が広い人は高めの枕を選ぶのがポイントです。

泥のように眠るためには、寝返りの回数にも注目する必要があります。寝返りも筋肉の運動のひとつ。寝返りの回数が増えると、寝ている間も熟睡できず疲れもとれづらくなります。


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泥のように眠るため寝返りは20回

とはいえ、泥のように眠るためには寝返りの回数が少ないのもよくありません。同じ場所に圧力がかかったままなので、うっ血などを引き起こします。同じところにずっと圧力がかかっていると、同じ体勢でいることがしんどくなります。

このため、寝返りの回数も増えてくる可能性があるのです。泥のように眠るための理想の寝返り回数は20回ほどです。

その意味では、動きやすいマットレスを選ぶことも大切。沈み込むようなマットレスでは寝返りするのも一苦労です。基本的に泥のように眠るためには、あまり体を拘束しないことが大切といえるでしょう。

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