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高齢者が運動で筋肉をつけるなら牛乳を忘れずに

高齢者の運動で長続きする上に楽に筋肉をつける方法があります。それが「3分歩くだけ運動」。そして、効率よく筋肉をつけるなら、高齢者でも運動後30分以内に牛乳を飲むことが大切です。そのメカニズムを詳しく見ていきましょう。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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高齢者が運動で筋肉をつけるなら牛乳を忘れずに

高齢者は運動前よりも筋力ダウン

同じ運動をしても、筋肉がつく人とつかない人がいます。実際に76歳という高齢者の女性と20歳の女性に、同じ運動を同じ回数に揃えて1週間、行ってもらいました。

一週間後、脚力計で測定してみると、20歳の女性は運動前よりも筋力はアップしています。一方の高齢者の女性は、運動前よりも筋力がダウンしてしまいました。

高齢者の女性の筋肉の断面を見てみると、黒い筋肉の中に白い部分が確認できます。これは本来は筋肉があるべき場所が脂肪に置き換わっている状態。異所性脂肪と呼ばれるものです。

高齢者でも運動後に牛乳を飲む

20歳の女性の筋肉の断面と比べると一目瞭然。年をとると筋肉が萎縮してしまって、そこに脂肪が入りやすくなってしまいます。この状態になると、高齢者は運動の効果が出にくくなるのです。

そこで、高齢者の運動で楽に筋肉をつける方法があります。それが「3分歩くだけ運動」です。3分ほど歩いたら3分ほど速歩きします。これを30分ほど繰り返すだけです。そして最後に、1杯の牛乳を飲むというものです。

高齢者でも運動後に牛乳を飲んだ場合と飲まない場合で、脚の筋力の付き方が変わります。なんと、牛乳を飲んだほうが筋力が2倍もアップするのです。牛乳を飲んでいた人のほうが、筋肉が2倍ついていました。

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