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豆腐ダイエット効果は絹ごしと木綿で違っていた

ご飯の代わりに豆腐を食べるのが豆腐ダイエット。おかずなどは減らさなくてもよいので、手軽に始めることができます。そもそもなぜ豆腐がダイエットに効果的なのでしょう? また、豆腐のダイエット効果は絹ごしと木綿で差があるのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。



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豆腐ダイエット効果は絹ごしと木綿で違っていた

豆腐はダイエットに効果的な食材

豆腐はダイエットに効果的な食材です。大豆レシチンはコレステロールや中性脂肪を減らしながら、ムダな体脂肪を落とす効果があります。大豆サポニンはコレステロールの吸収を抑えて分解するのでダイエットに効果的です。

また、豆腐に含まれるビタミンB群は脂質やタンパク質、炭水化物の代謝に欠かせません。逆にビタミンB群の不足は、食べ物としてとり込んだ脂肪をため込みやすくなるため、ダイエットに不可欠な栄養素なのです。

さらに、大豆オリゴ糖は便秘予防に役立つ成分。腸内の善玉菌であるビフィズス菌のエサとなります。豆腐は腸内環境を改善するため、内側からもダイエット効果が期待できるのです。

豆腐の種類でダイエット効果に差は?

ところで、豆腐には大きく絹ごしと木綿の2種類があります。豆腐の種類でダイエット効果に差はあるものなのでしょうか? 100gあたりのカロリーは絹ごし豆腐が約60kcalのところ、木綿豆腐は約70kcal。絹ごし豆腐のほうがやや低カロリーです。その違いは製造過程の違いにあります。

絹ごし豆腐は、豆乳に凝固剤を加えてそのまま固めたもの。木綿豆腐は豆乳に凝固剤を加えて一度固めたものを崩して、木綿の布で水分をしぼって再び固めたものだからです。

このように木綿豆腐のほうが凝縮されるため、絹ごし豆腐よりタンパク質やカルシウムも3割ほど多く含まれています。ただし、水分を絞るときにビタミンBやカリウムが流出するため、絹ごし豆腐は木綿豆腐よりビタミンBやカリウムが多く含まれているのです。


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豆腐のダイエット効果に注意点がある

なお、豆腐のダイエット効果で忘れてはならない注意点があります。豆腐はタンパク質が豊富と思われがちですが、じつは85%を構成しているのは水分です。

このため、豆腐ダイエットをしているからタンパク質をしっかり摂っていると考えてしまうと、タンパク質不足を招く可能性があります。豆腐ダイエットをするときは、肉や魚など良質なタンパク質を食べるようにしましょう。

タンパク質は筋肉の元になるものです。ダイエットに筋トレなどを並行している場合は、タンパク質が不足すると筋肉量が増えません。結果的に、豆腐のダイエット効果が下がってしまうのです。

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