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足湯の効果は汗腺トレーニング!熱中症予防にも

夏場は高齢者を中心に熱中症患者が数多く出るもの。このため、ふだん運動する習慣がない人は汗腺トレーニングで暑い夏に備える必要があります。そして、汗腺トレーニングには足湯が効果的なのです。すなわち、足湯の効果は熱中症の予防にまで及ぶのでした。



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足湯の効果は汗腺トレーニング!熱中症予防にも

高めのお湯で足湯の効果がアップ

汗腺トレーニングには足湯が効果的。バケツに熱めの湯を入れ、ふくらはぎのあたりまでつけます。普通の入浴よりも長い時間続けられるため、しっかり汗をかける利点があるのです。

足湯のお湯は「43度」と高めにすると汗が出やすくなって効果がアップ。ただし、心拍数も上がりやすくなるので注意が必要。高齢者や循環器系の病気を持つ人は38~40度の湯を使いましょう。

また、足湯を長時間続けすぎると全身の血管が開き、血圧が下がることもあります。この状態で急に立ち上がると脳へ送られる血液が不足し、意識を失うこともあるので気をつけましょう。

足湯の効果が出るまで数週間かかる

足湯による汗腺トレーニングは、効果が出るまで数週間かかるもの。もし熱中症対策として足湯をするなら、5月までに始めるのが理想的です。

とはいえ6月から足湯を始めても、暑さが本格化する夏には間に合います。雨が多い季節に入るので、足湯だけでなく運動を組み合わせると効果的です。

足湯と組み合わせて効果的な運動はジョギング。汗腺を鍛えるには十分に汗をかく必要があるため、、ウオーキングより負荷が高いジョギングがおすすめです。10分以上続けてしっかり汗をかくようにします。

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