ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

合谷(ごうこく)は歯痛にも効く痛みの万能ツボ

手の甲にある万能ツボが「合谷(ごうこく)」です。ツボは正しい位置が見つけり、正しい角度で押されたときに最大の効果を発揮します。このため、さまざまな症状に効く合谷の、正しい位置と正しい角度を知っておくことはとても大切です。合谷の位置の探し方と正しいツボ押しのコツを紹介しましょう。



合谷(ごうこく)は歯痛にも効く痛みの万能ツボ

合谷は自律神経の乱れを調整する

合谷は鎮痛効果の高い特効ツボ。頭や歯、喉の痛み、鼻や目のトラブルによく効きます。女性特有の症状や血圧のトラブル、むくみや疲れなども緩和。合谷は自律神経の乱れを調整して落ち着かせる働きがあります。

さまざまな効果が期待できる合谷ですが、なんといっても注目は痛みの万能ツボ。即効性があるので、葉の痛みだけでなく、頭痛や胃痛、喉の痛みなど、覚えておくと急な痛みの応急措置に使えます。

合谷は谷のようなくぼみであることからつけられた名称。合谷の見つけ方は、手の甲側の人差し指の骨のキワ。手の甲を上にして指を広げて、親指と人差し指の骨が接する部分を探っていきます。

合谷に親指を当てて押し上げる

ツボを見つけるときに目印になるのは骨です。ツボは数多くの神経が集まっている神経の交差点。それらの神経は骨の近くを通っていることが多いため、骨をたどっていくとツボにたどり着きます。

合谷のツボ押しのコツは親指を合谷に当てて、人差し指の骨のキワに引っ掛けるように押し上げること。ツーンとくるようなイタ気持ちいい刺激があれば、正しい角度です。

激しい痛みがあるときは、合谷を押す力も強めにします。少し痛いくらいに強く5秒間。左右とも同様に行います。それを3セット繰り返してください。痛みが静かに引いていくでしょう。

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事