ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

バランスボールで体幹強化!山本聖子の筋トレ

女子レスリング選手の山本聖子さんは、メージャーリーガーのダルビシュ投手との間に子どもが生まれたことでも話題の人。そんな山本さんはバランスボールを使ったトレーニングで体幹を鍛えています。バランスボールで体幹を鍛えるトレーニングの方法を紹介しましょう。



スポンサーリンク
バランスボールで体幹強化!山本聖子の筋トレ


スポンサーリンク

バランスボールで体幹を鍛える方法

レスリングは低い姿勢になって、相手の体をコントロールする競技。レスリング競技では、腰やお腹まわりの体幹を強化することが重要になります。

そこで、山本聖子さんが実践しているのがバランスボールで体幹を鍛えるトレーニング。お尻にある大きな筋肉である大臀筋と太もも裏のハムストリングス、そして腰の筋肉を鍛えます。

バランスボールで体幹を鍛える方法は、まずバランスボールに両足を乗せてください。ここで膝と腰の角度を90度にちます。両腕は体を支えるために、軽く開いて床に置きましょう。


スポンサーリンク

バランスボールの体幹トレーニング

この体勢から頭・肩・腕を床につけたまま、腰を床から引き上げるのです。バランスボールに乗せた足でうまくバランスをとりながら、膝から肩までが一直線になったら元の体勢に戻ります。

バランスボールの体幹トレーニングは1セット10回で3セットを行ってください。初心者の人は、バランスボールの代わりに椅子を使うのがおすすめ。安定感が増すので、しっかり腰を上げられます。

椅子を使うヒップアップで、さらに体幹への負荷を上げる方法も紹介しておきましょう。それは片方の足首をもう片方の膝に乗せるというもの。足を組んで行います。体幹への負荷がかなり強くなるので注意してください。

■「バランスボール」おすすめ記事
バランスボールで腹筋を鍛えるにはコツがあった
バランスボールで腹筋を鍛えるための基礎知識
バランスボールで腹筋を本気で鍛える方法とは?
バランスボールは腹筋だけでなく脳ミソも鍛える
バランスボールで腹筋を鍛えてダイエットする
バランスボールで腹筋を鍛えて一週間で5cm減

■「体幹」おすすめ記事
階段がラクラク上れる「体幹トレーニング」
慢性疲労に効果的な体幹トレーニングの方法とは
体幹トレーニング効果でウエストにくびれが出現
体幹トレーニングの効果はぜんぶで6つある

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事



目次