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冷え性が原因で脳梗塞がおこるメカニズムとは?

冷え性が原因で恐ろしい経験をした人の事例を見てみましょう。20年以上、冷え性に悩んできた74歳の女性です。血圧には人一倍気を使っていたという女性の数値は、ほぼ正常範囲内でした。血圧を気にして味噌汁は飲まずに、漬物も食べていないほどの気の使いようです。『ガッテン』で紹介されていました。



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冷え性が原因で脳梗塞がおこるメカニズムとは?

冷え性の原因で脳梗塞がおこった

そんな女性に冷え性の原因で脳梗塞がおこったのは1年前の朝でした。起きてトイレに行こうとしたとき、足元がふらついて転倒。治療を受けたときの画像を見ると、脳梗塞のあとがハッキリと見えています。

しかし、詳しく調べてみるとそれ以外にも、小さな梗塞や出血がいくつも見つかりました。その数はなんと14か所。とくに症状が出ることもなく、知らないうちに脳梗塞がいくつもおこっていたのです。

そこで、普通に血圧を測定したのちに、いったん立って座って測定してみると、上の数値が「134」から「151」に上昇。15以上の差がありました。じつは血圧に異常があったのです。これが冷え性の原因でもありました。

冷え性の原因は血管が硬いこと

血圧に異常があるのは血管が硬くなっているため。結果的に血流も悪くなるため、冷え性の原因にもなっています。実際に、24時間測れる血圧計を付けてもらって1日の血圧変動をグラフ化。すると血圧が200を超える場面がいくつかあります。

血圧が上がったタイミングを調べてみると「掃除機をかけたとき・自転車に乗ったとき」。正常な人の血圧変動は、一定範囲の中に納まるのが通常です。掃除機をかけても自転車に乗っても、血圧がうまく調整されます。

このように、血管変動の大きい人には脳梗塞のリスクがあるということ。しかも、冷え性の人には、この血管変動が大きい人が多く見られます。冷え性の原因が血管が硬いことによる血流不良だからです。

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