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梨状筋ストレッチで坐骨神経痛や冷え性が改善

梨状筋はなぜ硬くなってしまうのでしょうか? その大きな原因が「老化」です。加齢や運動不足により、筋肉の疲労が回復しにくくなるため、いったん硬くなった筋肉が元に戻らず、慢性的に硬いままになってしまいます。そこで、梨状筋を若返らせるストレッチ法を紹介しましょう。



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梨状筋ストレッチで坐骨神経痛や冷え性が改善

梨状筋をストレッチで若返らせる

お尻の奥にあるインナーマッスルである梨状筋が硬くなると、体にさまざまな影響が出てきます。下半身型冷え性は、硬くなった梨状筋が坐骨神経へ影響を与えるのが原因。硬くなった梨状筋の刺激が血管の収縮を発生させるため、温かい血液を足にうまく運ぶことができなくなるのです。

坐骨神経への刺激といえば、有名なのが坐骨神経痛。坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けることで生じる痛みやしびれなどの症状のことです。坐骨神経痛の原因は、腰部脊柱管狭窄などの脊椎の影響によるものと、下半身型冷え性と同じように硬くなった梨状筋の影響によるものがあります。

そんな体への影響を解消するのが梨状筋のストレッチ。硬くなった梨状筋を若返らせて、坐骨神経痛や下半身型冷え性の改善に効果を発揮します。

梨状筋ストレッチのツボを見つける

硬くなった梨状筋をやわらかく若返らせる簡単ストレッチ法を紹介しましょう。じつは、梨状筋にはストレッチ効果が期待できる3つのツボがあります。

梨状筋の真ん中にある「臀中(でんちゅう)」、足の付け根に近い「環跳(かんちょう)」、そして梨状筋のすぐ脇にある「胞肓(ほうこう)」です。これらのツボをじっくりていねいにほぐしてあげれば、梨状筋はやわらかさを取り戻して、坐骨神経痛や下半身型冷え性が改善できます。

梨状筋のツボを見つけるポイントは、押したときの痛みです。梨状筋が硬くなっていると、その部分の血流が低下して痛みの原因となる物質が発生しています。押したときに痛みが出れば、それが梨状筋のツボということです。

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