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頭皮の臭いを中和してくれる「塩洗髪」とは?

頭皮をシャンプーで洗うほど、臭いがきつくなるのをご存じですか? 頭皮の臭いが気になるなら「塩洗髪」がオススメ。シャンプーを止めることで臭いの発生を抑えるだけでなく、塩による中和効果で頭皮と髪の臭いをスッキリ取ってくれます。塩洗髪のやり方を見ていきましょう。



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頭皮の臭いを中和してくれる「塩洗髪」とは?

頭皮の臭いを中和する塩洗髪のやり方

頭皮や髪の毛が臭くなるのは、洗い足りないことが原因ではありません。それよりも、洗い過ぎやシャンプーが原因。頭皮をシャンプーで洗うほど、臭いがきつくなっているのです。

そんなときにオススメなのが「塩洗髪」。さっそく塩洗髪のやり方を紹介しましょう。あらかじめ洗面器に40度のお湯を入れて、そこに大さじ3杯の天然塩を溶かしておきます。

まずは熱めの温水シャワーで頭皮をもむように洗ってください。これで汚れと皮脂は落ちてしまいます。

続いて、洗面器の塩湯を頭にかけて頭皮をマッサージ。指の腹で地肌だけをやさしくもみ洗いします。髪の毛はこすらないようにしてください。最後にシャワーで塩をしっかり洗い流して終わりです。

頭皮と髪の臭いの原因とは?

臭いがすっきり取れる塩洗髪の理由を説明する前に、頭皮と髪の臭いの原因について見ておきます。

まず頭皮の臭いの原因は「皮脂の酸化」「臭い成分の蒸発」です。シャンプーで洗髪すると皮脂が流されるため、体は皮脂が足りないと判断して皮脂分泌を促進。この分泌過剰になった皮脂が毛穴に詰まって酸化すると、強い臭いを放つのです。

そして、皮脂がなくなた頭皮は水分が蒸発しやすい状態。臭い成分は水溶性なので、水分が蒸発するときに一緒に出てきてしまいます。

一方、髪の臭いの原因は「髪の痛み」です。健康な髪の毛は表面がツルツルで、臭い成分が付きにくくなっています。髪の臭いはブラッシングで十分に落とせるのです。

しかし、シャンプーを使うと髪の毛が痛んでしまいます。すると、空気中や頭皮からの臭い成分がくっついてしまい、落ちにくくなるのです。


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頭皮の臭いが中和されて消臭される

そして塩洗髪がすぐれているのは、タンパク質を溶かす「塩溶」という作用に秘密があります。汚れと皮脂はお湯で洗い流せますが、タンパク質である赤アカだけは熱で凝固してしまうのです。

このタンパク質のアカを落とすのが塩の役割。刺激も少ないため、髪の毛を痛めることもありません。

もう1つ、塩洗髪にはイオンによる消臭作用にも秘密があります。臭い成分は必ず、プラスかマイナスの電気を帯びているもの。一方で塩が水に溶けると、マイナスのナトリウムとプラスの塩素にイオン化されます。

この塩湯で洗髪することで、プラスの臭い成分はマイナスイオンに、マイナスの臭い成分はプラスイオンに吸着。頭皮が中和されて消臭されるのです。

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