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ファスティングは絶食よりも回復食のほうが重要

ファスティングは絶食期間と復食期間に分けられます。絶食期間は文字どおり一時的に食事を制限しますが、ファスティングで重要なのはむしろ回復食を食べる復食期間です。ファスティングの回復食について詳しく見ていきましょう。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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ファスティングは絶食よりも回復食のほうが重要

ファスティング後半は回復食の期間

ファスティングは前半が断食期間。後半は回復食と呼ばれる、低カロリー食を摂りながら少しずつ身体を食事に慣れさせていく期間になります。回復食で出てきた食事はちゃんとしたご飯。5分粥の夕食です。

量があるように見えますが、カロリーは322kcalとなります。味付けは糖分や塩分をかなり抑えた薄味です。とくに5分粥は何の味付けもしていません。にもかかわらず、食べた人は「すごいお米の味が複雑」というコメントです。

一度、絶食すると薄味のおいしさがわかり、最低限必要な食事の量も覚えられます。そして、その基準を持つことが、ファスティングによるダイエットのリバウンドを防ぐためには大切なのです。

ファスティングは回復食がポイント

翌日の朝食は牛乳にレーズンパンとチーズ、そして玉ねぎとエノキのスープ。これで合計320kcalです。最後の食事は昼食。メニューは野菜中心のヘルシーランチ。前夜の5分粥よりも水分を減らし、よりご飯に近づけたお粥でした。

復食期間の3食を合わせるとおよそ1,000kcalを摂取したことになります。それでもファスティングによる脂肪の分解効果は継続。体重の変化を見てみると、絶食期間ほど劇的には減少しませんが、それでも体重は減り続けます。

ファスティングのポイントは絶食よりもむしろ回復食。いったん味覚をリセットして薄味に慣れた、さらに食欲をリセットするのが絶食期間になります。そののちの回復食で、少食に慣れることがファスティングには重要です。

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