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シュウ酸カルシウムの結晶の集合体が尿路結石

「痛みの王様」とも呼ばれる尿路結石。この尿路結石の正体はシュウ酸カルシウムです。シュウ酸カルシウムの結晶がたくさんできると、尿路結石の石になります。尿路結石のメカニズムを詳しく見ていきましょう。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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シュウ酸カルシウムの結晶の集合体が尿路結石

シュウ酸カルシウムが尿路結石の正体

尿路結石の正体はシュウ酸カルシウム。シュウ酸カルシウムの結晶がたくさんできると、尿路結石の石になります。

シュウ酸カルシウムは、野菜などに含まれるシュウ酸が体内のカルシウムと結びついて結晶になるもの。ほうれん草やナス、大根など苦みのある野菜にシュウ酸は含まれています。

このシュウ酸カルシウムの結晶は尿路結石の代表的な要素ですが、尿酸結晶もその1つです。アルコール全般が尿酸の原因。そのほか魚卵などに含まれるプリンタ委が肝臓で分解されて、尿酸ができるのです。

シュウ酸カルシウムを発生させない

このため、シュウ酸やプリン体を多く含む食品の過剰摂取を避けることが、尿路結石の対策になります。シュウ酸カルシウムや尿酸結晶ができなければ、尿路結石もできないわけです。

なお、尿路結石の痛みは尿管に入った石が直接の原因ではありません。じつは石で尿管が詰まってうことで腎臓に尿が滞留。尿で腎臓がパンパンにふくらむと、まわりの神経を刺激します。これで尿路結石の激痛がおこるのです。

たしかに尿管に詰まった結石が痛みの原因であれば、下腹部あたりに痛みがおきそうなもの。しかし、実際の尿路結石の痛みは腰痛として現れるのが通常です。尿路結石の痛みはふくらんだ腎臓に原因があるのでした。

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