ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

泥のように眠るためのベッドの位置と寝間着と枕

泥のように眠るための必須条件は寝返りにあります。寝返りで体勢が変われば、負荷が集中しないというわけ。逆に寝返りが少ないと、腰痛などを引き起こす可能性があります。そこで、どのように眠るためのベッドの位置と寝間着と枕を紹介しましょう。『その原因、Xにあり』で紹介されていました。



スポンサーリンク
泥のように眠るためのベッドの位置と寝間着と枕


スポンサーリンク

泥のように眠るための寝間着

泥のように眠るためには「ベッドの位置」が大切です。ベッドの片側が壁に付いていると問題です。壁があると非常に圧迫感を感じて、自然と寝返りをしなくなってしまうのです。少なくとも壁から50cmは離しましょう。

泥のように眠るためには「寝間着」も重要です。寝間着の素材のポイントは摩擦抵抗。摩擦が大きい衣類は寝返りがしづらいわけです。モコモコやフリース、スウェットは摩擦が大きく、シルクがもっとも摩擦が小さくなります。

そして、泥のように眠るためにもっとも大切なのが「枕」です。フカフカで柔らかい枕に問題があります。さらに、硬さだけでなく枕の高さも重要になります。適した枕の高さは人それぞれ。ミリ単位で変わります。


スポンサーリンク

泥のように眠るための寝返り枕

そこで、泥のように眠るために家庭にあるもので適切な高さの枕を適度な硬さで作る方法を紹介しましょう。それが玄関マットとタオルケットで作る「寝返り枕」です。玄関マットは裏地がしっかりついていて、毛足が短いものを選ぶのがポイントになります。

寝返り枕の作り方は簡単。まず玄関マットを蛇腹に3つ折りにします。タオルケットは細長くなるように1回、そして短くなるようにもう1回折って四つ折り。最後に、玄関マットの上にタオルケットを蛇腹に三つ折りにして重ねます。

タオルケットをめくることで枕の高さを調整することが可能です。理想の枕の高さとは横向きに寝たときに、おでこ・鼻・あご・胸が一直線になって、布団と平行になることです。鏡を見ながら確認してください。

■「泥のように眠る」おすすめ記事
泥のように眠るためのとっておきの3つの方法
泥のように眠るための理想の寝返り回数は20回
泥のように眠ると寝酒で寝つきがよくなるは違う
泥のように眠るための秘密は就寝3時間後にある
泥のように眠るなら成長ホルモン分泌も忘れずに
泥のように眠るためにアイマスクは使っちゃダメ
泥のように眠るなら夕食前のりんご酢が効果的
2か月で効果が出る快眠方法「夕方に散歩する」
眠れないとき無理に布団に入ってはいけない理由

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事



目次