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アルツハイマーを予防する習慣と予防しない習慣

アルツハイマーの潜伏期間は20年に及ぶことも…。すでにあなたの中でアルツハイマーが進行しているかもしれません。とはいえ認知症は生活習慣で予防できます。アルツハイマーを予防する習慣を紹介しましょう。『駆け込みドクター!』の「認知症の新常識SP」で取り上げられていました。



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アルツハイマーを予防する習慣と予防しない習慣

アルツハイマー予防には緑茶が効果

アルツハイマーを予防する習慣が「緑茶」。認知症患者に1日3杯の緑茶を3か月間飲んでもらったところ、診断テストの結果が12人中8人も改善したのです。

お茶には渋み成分のカテキンやうまみ成分のテアニンが含まれています。このカテキンやテアニンは、アルツハイマーを予防することが基礎的な研究で明らかになっているのです。さらに、カテキンの一種「エピガロカテキンガレート」という成分には、アルツハイマーの原因である神経細胞死を抑えるといわれています。

アルツハイマーを予防する習慣が「乳製品」です。アルツハイマーを発症しにくい人は、乳製品や大豆製品を多くとる傾向にあります。牛乳や乳製品に含まれるカルシウムやマグネシウムにアルツハイマー予防の効果があるといいます。

EPAやDHAといったサバやイワシなどの青魚に含まれている脂も、アルツハイマー予防に有効。1日1回以上食べている人は、アルツハイマーの発症率が1/5に軽減されたという報告もあるほどです。

アルツハイマー予防にアロマが有効

アロマセラピーを使ったアルツハイマー予防もあります。アルツハイマー型認知症の進行は、最初に嗅覚障害がおこってから海馬の障害がおこります。海馬に障害が発生すると、記憶力の低下や物忘れがおこるのです。

そこで、海馬に障害が生じていない段階で嗅覚神経を刺激することができれば、それがアルツハイマー予防ができるということになります。実際、認知症の高齢者28人にアロマセラピーを実施した研究があります。それは昼と夜とで異なるアロマを嗅いでもらうというものです。

昼は集中力を高めて記憶力を高めるという、ローズマリー2滴とレモン1滴を配合。夜は鎮静効果が期待されるラベンダー2滴とスイートオレンジ1滴を配合しました。そしておよそ1か月間、これらの匂いを昼夜2時間ずつ嗅いだ結果、中度の認知症患者11人に改善が見られたのです。

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