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あいうべ体操で口呼吸を改善して免疫力アップ

口呼吸を治すには、口を閉じるための筋肉を鍛えることが大切。そして、その筋肉を鍛えるための方法が「あいうべ体操」です。「あいうべ体操」で口呼吸を鼻呼吸に改善すると免疫力がアップ。長生きできるようになるのです。『ジョブチューン』で紹介されていました。



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あいうべ体操で口呼吸を改善して免疫力アップ


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あいうべ体操でインフルエンザ減

人間は本来、鼻呼吸をする生き物。間違った口呼吸をしていると、ウイルスやばい菌が直接、体内に侵入することになります。このため、免疫力が下がってしまうのです。

そんな口呼吸を改善して免疫力をアップするのが「あいうべ体操」です。実際「あいうべ体操」ををやっている福岡市の小学校は、冬にインフルエンザにかかる子ども9割も減りました。

さっそく「あいうべ体操」のやり方を紹介しましょう。といっても、やり方は簡単です。ゆっくり「あ・い・う・べ」と口を動かすだけ。なるべく大きく動かすことがポイントになります。


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あいうべ体操の効果で小顔になる

「あいうべ体操」はまず口を大きく開いて「あ」、次は口角を真横に引いて「い」、少し首に筋が張るくらい引いてください。そして唇を突き出して「う」、最後はあごの先を舐めるように「べ」と舌を出すのです。

ちなみに「あいうべ体操」は、口を動かすだけで声は出さなくてもOK。1日30回ほど行えば、1か月ほどで口呼吸が改善してきます。

「あいうべ体操」の効果は、口呼吸が治って免疫力が上がるだけではありません。たとえば小顔になったり、ほうれい線が薄くなったり、はたまた肩こりがよくなったりする効果もあるのです。

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