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JALファーストクラスで提供されるお茶の入れ方

JALファーストクラスでの提供で知られるワインボトル入りの高級茶。お茶の茶葉自体がすばらしいことに加え、特別な入れ方をするためにすばらしい味わいになるのです。そこで、JALファーストクラスで提供されるお茶の入れ方を紹介します。『ためしてガッテン』で取り上げられていました。



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JALファーストクラスで提供されるお茶の入れ方


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JALファーストクラスでも提供

ペットボトル緑茶の市場規模はいまや4,350億円規模。ワインボトルに入れられた高級志向の緑茶も登場しています。実際、フランス料理店ではワインのように緑茶がふるまわれており、飲んでいる人もおいしいと満足気です。

お茶なのにハーブの香りや、柑橘を思わせる香りも含まれています。素材の味を引き立てる力のある、とてもすばらしいお茶なのです。JALファーストクラスでも提供されています。

なぜこの緑茶がおいしいかといえば、お茶の茶葉自体がすばらしいことと、入れ方がポイント。特別な入れ方をするために、すばらしい味わいになるのです。


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JALファーストクラスの味わい

その緑茶の特別な入れ方とは、昔からある地方で密かに受け継がれてきた方法だといいます。やってきたのは宮崎県。お茶どころとして有名な三股町です。この地域では朝晩の気温の差が大きく、おいしいお茶が育ちます。

急須に煎茶を入れるまで、とくに変わりはありません。違うのは急須に注ぐのがお湯ではなく、氷水であること。氷水で5分かけて緑茶を入れるのです。もともとは炎天下で畑作業するときのために、冷えた井戸水で入れる方法でした。

この氷水出し緑茶を実際に飲んでみると、まずは香りのよさに驚きます。そして、口に入れるとまろやかなお茶の味が広がるのです。まるで、JALファーストクラスでも提供される高級茶を飲んでいるかのような味わいといいます。

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