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口呼吸ばかりだと加温・加湿・浄化が行われない

人間は鼻呼吸する生き物。口呼吸は体にさまざまな弊害をもたらします。鼻というのは加温や加湿、空気の浄化に大きな役割を果たしているからです。口呼吸ばかりで「加温・加湿・浄化」が行われないことが、さまざまな弊害をもたらします。『解決スイッチ』で紹介されていました。



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口呼吸ばかりだと加温・加湿・浄化が行われない

口呼吸は風邪を引きやすくなる

鼻呼吸ならホコリや空気中の有害物質などを、鼻毛や粘膜に付着させて鼻水で排出させることができます。さらに鼻の中は、空気を湿らせて温める役割があります。鼻呼吸は、きれいで温かく適度に湿った空気が摂り込めるのです。

しかし、口呼吸では乾燥した空気がそのまま体内へ入っていきます。すると、ウイルスも入りやすくなるのです、このため上気道感染症、いわゆる風邪を引きやすくなります。

そのほかにも、気管支炎や重症な肺炎、扁桃炎をおこす頻度も高くなります。この扁桃炎の中でもタチが悪いのが扁桃周囲膿瘍です。

口呼吸は肥満が原因でもおきる

扁桃腺の周囲に膿みが溜まってしまう病気。放置すると肺や心臓のほうまでどんどん膿みが広がって、致命的な病気にもなりかねません。

口呼吸は肥満が原因で引き起こされる場合もあります。じつは肥満が進むと、舌にも脂肪が沈着してベロが太ることがあります。舌が太ってしまってもあごの大きさは変わりません。

このため、舌が太ると気道が狭まってしまいます。もともと鼻呼吸だった人も気道が狭くなってしまうために、より多くの空気を吸い込もうと口呼吸になってしまうのです。

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