R-1乳酸菌で虚弱体質が治った五輪金メダリスト
インフルエンザ予防に効果があると注目を集めている「R-1乳酸菌」。それはナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化する働きがあるからです。そんなR-1乳酸菌は、風邪をひきやすい虚弱体質だった少女の体質を改善。オリンピック金メダリストになるまで大きく変わえた事実もあるのです。
R-1乳酸菌で風邪をひかない
女子レスリングの吉田沙保里選手は、昔から体が弱くて本当に風邪をひきやすい体質でした。しかし最近では、まったく風邪をひかなくなっているといいます。小さいころがなんだったのか、自分でも不思議に思うくらいの変化です。
これはレスリングで体を鍛え、規則正しい生活や体調管理に気を遣っていたことが風邪をひかなくなった要因でしょう。しかし本人いわく、もう1つ大きな要因があります。
それが「R-1乳酸菌」なのです。吉田選手はR-1乳酸菌をとってから走ったり、朝練習をしたりしています。
R-1乳酸菌でNK細胞がパワーアップ
「ラクトバチルス」「デルブリッキ」「サブスピーシーズ」「ブルガリカス」「OLL1073R-1」…これらの名前で呼ばれるのが、通称「R-1乳酸菌」です。
このR-1乳酸菌を含むヨーグルトが体内に入ると、NK細胞に働きかけてNK細胞がパワーアップします。その結果、病気になりにくい体となり、健康な毎日を送れるのです。
佐賀県有田町では、自治体の健康増進活動として町内の小中学生およそ2千人が半年間、R-1乳酸菌入りヨーグルトの摂取を奨励。隣接する3市や佐賀県全体と比べて、インフルエンザの感染率が激減したのです。R-1乳酸菌は、病気に負けない体を作る救世主といえます。
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