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パニック障害の原因は心ではなく脳にあった件

パニック障害は突然襲ってくることから「晴天のへきれき病」とも呼ばれます。パニック障害の原因は、一般的に心の病と思われていますが、じつは脳の病気なのです。パニック症の原因を詳しく見ていきましょう。7月26日放送『THEセンタク』で紹介されていました。



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パニック障害の原因は心ではなく脳にあった件

パニック障害の原因を抱え込む

一般的にはパニック障害として知られていますが、正しくは「パニック症」という病気。死の恐怖を感じるような激しい発作が頻繁におこり、その後は再発への不安が常にまとわりつくという病気になります。

パニック障害は先進国を中心に増加中。日本人は33人に1人の割合で発症していますが、アメリカでは20人に1人が発症しているほどです。

パニック障害の原因は、重い責任を伴う仕事であるとか孤立無援になってしまう仕事状況、締め切りに追われるなどのストレスなどです。そして、意外にも我慢強い人がかかりやすい病気。パニック障害の原因をうまく解消できずに抱え込んでしまうからです。

パニック障害の原因は脳にある

パニック障害の原因は遺伝的な要素もあります。親がパニック障害の場合には、その子どもは3~7割の割合でパニック障害になる統計もあるのです。

このパニック障害の原因、じつは心ではありません。パニック障害の原因は脳にあります。脳の扁桃体は、恐怖や怒りなどを司る部位。パニック障害は扁桃体の誤作動が原因といわれています。

人間は予期せぬトラブルに遭遇すると扁桃体が刺激を受けて興奮するもの。その興奮がまわりの部位に伝わって、動悸や冷や汗、呼吸が荒くなったりします。しかし、パニック障害は平常時に扁桃体が誤作動をおこして興奮。心臓がドキドキしたり、過呼吸がおこってしまうのです。

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