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インフルエンザは食事を控えるのが正解だった

インフルエンザは風邪の一種。風邪を治す特効薬がないように、インフルエンザの特効薬は存在しません。ウイルスを倒せるのは私たちの体に備わった免疫力だけです。そして、インフルエンザになったら食事を控えるのが正解。消化・吸収にエネルギーが使われてしまうからです。



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インフルエンザは食事を控えるのが正解

インフルエンザに特効薬はない

風邪はウイルスによって感染しますが、そのウイルスの1つにインフルエンザがあります。風邪のなかで流行性が強くてかかる人が多いため、インフルエンザだけ別枠にくくられているだけです。風邪を治せる薬が存在しないように、インフルエンザの特効薬はありません。

それでは、インフルエンザに感染したらどうしたらよいのでしょう? 答えは、ひたすら体を休めて免疫力を高めるしかありません。十分な水分を摂って体を温めることです。休息すれば、自分の免疫力でインフルエンザは治っていきます。

十分な水分を摂るのは脱水を防ぐためと、汗をかいて毒を出すためです。体を温めて体温が上昇すれば、免疫力が高まります。体が温まるように、しっかり衣服を着込んで布団で休んでください。汗をかいたら、こまめに着替えることも必要です。

インフルエンザは食事を控える

そして、インフルエンザになったら食事はできるだけ控える必要があります。何か食べ物を胃の中に入れてしまうと、その消化・吸収にエネルギーが使われてしまうからです。

これはお粥といえども同様。免疫力が阻害されてしまいます。インフルエンザに限らず、風邪をひいたら固形物は口にしないのが正解です。十分な水分を摂るだけにしましょう。

水以外に補給が必要なのは汗とともに失われるミネラル。それと、免疫力を高めるビタミンCです。自然塩を少しなめたり、梅干入りのお茶、レモンの絞り汁を加えた紅茶などで補うとよいでしょう。


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インフルエンザに効果的な食事

高麗人参などの生薬が入って栄養豊富な参鶏湯(サムゲタン)は、インフルエンザや風邪を早く治すのに効果的な食事です。とはいえ、インフルエンザの食事に固形物はNG。参鶏湯の肉は食べてはいけないのです。

もともと韓国では、疲労回復を目的に食べられている料理。鶏に詰めた食材や生薬がスープに溶け出して、体をしっかり温めてくれる効果があります。ねぎをよくかき混ぜたうえで、スープだけを飲んでください。

このほか、インフルエンザや風邪のひき始めにオススメの料理が味噌汁です。また、スープカレーもよいでしょう。どちらも具材をたくさん食べる必要はありません。よく煮出したスープを飲むと体が温まるのです。

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