ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

耳年齢は大きな音を聞くことで老化していくもの

年齢とともに耳は悪くなるものと思っている人も多いでしょう。しかし、耳年齢はそんなに単純ではありません。最近注目されているのは動脈硬化による耳年齢の老化。しかも老化した年齢は二度と元には戻ることはないのです。『駆け込みドクター』で取り上げられていました。



スポンサーリンク
耳年齢は大きな音を聞くことで老化していくもの

耳年齢は大きな音でも老化する

動脈硬化とは、血管が硬くなり血流が悪くなる状態。動脈硬化があると耳への血流も悪くなってしまいます。その結果、耳の音を感じ取る細胞に栄養が届かず、弱ってしまうのです。耳年齢は老化していきます。

また、大きな音でも耳の細胞は弱って、耳年齢は老化するもの。実際、91デシベルの音は1日1時間以内というのがWHOの指標です。91デシベルの音とは、イヤホンで音楽を聴くときに音漏れするレベルになります。

ほかにも、ドライヤーの音やハイパワーの掃除機、人の怒鳴り声などでも91デシベルを超えるときがあります。この91デシベルより大きな音を1日1時間以上聞いていると、耳年齢を進める危険があるのです。

耳年齢の老化予防に細胞を刺激

そして、老化した耳年齢は二度と元には戻りません。このため、大切なのは耳年齢の老化予防です。そこでおすすめが、綿の耳栓になります。大きな音を聞く可能性があるときは、綿を丸めて耳栓にするのです。

また、大きな音を聞いたときは耳を休ませることも必要です。そうしないと、耳の細胞は回復してくれません。大きい音を聞いたあとは、しばらくテレビやラジオなどをつけずに、無音で過ごす時間をとるようにしましょう。

テレビや音楽の音をふだんから小さめにするのも耳年齢の老化予防に役立ちます。耳の細胞を刺激して、耳年齢を若く保つことにつながるのです。

■「耳」おすすめ記事
耳くそはとっちゃダメ!耳垢栓塞で難聴になる
大人の中耳炎「滲出性中耳炎」症状と見分け方
好酸球性が原因の中耳炎で聴力ゼロの可能性
先天性耳瘻孔は何歳までに手術をするべきか
アカは自然に出てくる!?耳かきは不要だった
三半規管を鍛えるトレーニングで転倒を防止
耳石を出してめまいを治すゴッドハンド治療法
耳垢の取り方を間違えると「耳垢栓塞」になる

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事

    関連する記事は見当たりません。