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白板症は2~10%が癌になる危険性がある病気

白板症とは、口の中の粘膜に白っぽく変色した病変ができた状態をいいます。平らなものやひだ状のもの、膨れるものなど形はさまざま。痛みなど自覚症状がないことが多いのが特徴です。癌になる危険もある白板症について、その治療法などを詳しく見ていきましょう。



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白板症は2~10%が癌になる危険性がある病気

白板症の原因は特定は難しい

白板症は、口腔癌や舌癌の前段階と考えられています。2~10%が癌になる危険があり、見つかった時点で癌になっていることもあるのです。

白板症の原因は、はっきり特定するのは難しいのが現状。喫煙や過度のアルコール、入れ歯・歯の詰め物などが粘膜に長く当たる慢性刺激が原因と考えられています。50代以上のシニア世代の男性に多い病変です。

白板症をすぐに取り除くべきかどうかの判断は、白板症が良性か悪性かを病変の一部を採取して調べる必要があります。すでに癌化している危険があるので、ただちに手術をする選択もあるでしょう。

白板症は再発の危険がある

良性でも取り除くか、様子を見るかは専門医に判断を聞いてください。早い状態の手術は簡単に済みます。重症化していると、取り除く部分が大きくなってしまうため、食べることなどに支障が出ることもあります。

白板症は再発の危険があるため、5年間は切除した部分とその周辺のチェックが必要です。再発しないように注意べきは喫煙やお酒の飲みすぎに注意します。

口内炎が2週間以上治らなかったり、口の中に白っぽいできものがあったり、かんだ傷が治らないといった症状があれば口腔外科を受診しましょう。機会があれば口腔癌検診を受けるのが安全です。

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