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腰痛の診療に専門家の初期評価を導入する影響は?

腰痛で脳神経外科の診療を希望する患者に対して、カイロプラクターによる初期評価を導入した研究が発表されました。臨床的な改善は両群で同等でしたが、患者の診療経路に変化が見られたとのことです。



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腰痛の診療に専門家の初期評価を導入する影響は?

腰痛の診療に専門家の初期評価を導入して何が分かったか

腰痛の患者が脳神経外科の診療を受ける際に、事前にカイロプラクターが評価を行い、その結果を医師と共有する体制を導入しても、患者の症状の改善度は変わりませんでした。ただし、この体制により、患者がかかりつけ医に相談する回数が減少する傾向が観察されました。

腰痛の診療に専門家の初期評価導入の研究概要

この研究は、腰痛で脳神経外科への受診を希望する成人101人を対象とした比較試験です。すべての参加者がカイロプラクターによる標準化された初期評価を受けました。介入グループ(52人)ではカイロプラクターの評価結果が脳神経外科医に共有されましたが、対照グループ(49人)では共有されませんでした。

患者の症状や生活の質について、1週間後、3ヶ月後、6ヶ月後、12ヶ月後に調査を実施しました。評価項目には、背中の痛みの強さ(主な評価指標)、脚の痛み、日常生活への支障、生活の質、そして患者がどの医療機関を受診したかという診療経路が含まれました。


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腰痛の診療に専門家の初期評価導入の研究結果

背中の痛みの強さについて、両グループ間にほぼ同等の改善が見られました。グループ間の差は0.44ポイント(11段階の痛み評価尺度)で、臨床的に意味のある差ではありませんでした。脚の痛み、日常生活への支障、生活の質に関しても、両グループ間に有意な違いは認められませんでした。

一方、診療経路に関しては、6ヶ月時点で介入グループがかかりつけ医に相談した割合が49.0%だったのに対し、対照グループでは69.2%と、介入グループで相談率がやや低い傾向が見られました。

腰痛の診療に専門家の初期評価を導入する生活への示唆

この研究結果は、腰痛の初期評価に専門家(カイロプラクター)を組み込むことが、患者の症状改善を妨げることはないことを示唆しています。同時に、こうした評価体制が診療の流れに影響を与える可能性も示唆しており、今後はより多くの患者が受診する初期診療の現場での効果を調べることが重要とされています。

出典

PloS one(2026)
Effects of musculoskeletal expert input on low back pain outcomes: A randomised controlled trial.(PubMedで見る)

本記事は紹介した研究結果を分かりやすくまとめたものであり、特定の症状や病気に対する診断・治療を推奨するものではありません。健康上の不安がある場合は医師にご相談ください。本記事はAIによる翻訳・要約を活用して作成し、公開前に運営者が内容を確認しています。詳細は「制作プロセス開示」「免責事項」ページをご覧ください。

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