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一汁三菜にすれば食べるだけで健康になれる理由

一汁三菜は和食の基本。2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録された評価理由の1つが一汁三菜の理想的な栄養バランスです。じつは、昭和50年ごろの一汁三菜の和食がもっとも健康によいということで注目されたのでした。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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一汁三菜にすれば食べるだけで健康になれる理由

一汁三菜で健康になる秘密

そして、昭和50年の食事は食べられるで痩せられるとして、スーパー和食と命名されているほど。その一例を見てみると、メインのおかずはぶり大根、そこにマカロニサラダとモズク酢、そしてご飯に味噌汁です。

魚があって野菜があって海藻があってと、まさに一汁三菜。いまよりは和風ではありますが、当時は非常に豊かな食生活だったといえるでしょう。

ただし、一見シンプルな一汁三菜ですが、そこには食べるだけで健康になる秘密があります。まずはぶり大根。ここには2つの秘密があります。1つめの秘密は魚。昭和50年当時は肉より魚という時代。ほぼ毎日魚を食べていました。

一汁三菜の最大の秘密は味噌汁

そして、ぶり大根は調理法にも秘密があります。当時の日本の家庭料理では、揚げ物や炒め物よりも煮物が主流。そして、青魚にはEPAやDHAなど体に必須なオメガ3脂肪酸が多く含まれています。この油は摂りつつ、余分な油を落とすには煮物にするのがおすすめです。

そして、一汁三菜の最大の秘密は味噌汁にあります。大豆を発酵させることによって体によいものがたくさんできて、それが吸収しやすくなるメリットがあるからです。

昭和50年に比べて、現在の味噌の消費量はおよそ半分。しかし、味噌などに含まれる大豆たんぱくは栄養価が高く、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きも確認されています。これが一汁三菜を食べるだけで健康になれる理由です。

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