ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

アスパラをパスタにする「ベジ麺」調理法とは

「野菜」をそのまま「麺」にして食べてしまう新しい調理法が「ベジ麺」です。野菜を切って麺にします。アスパラをパスタにしてしまうというわけです。「アスパラのカルボナーラ」と「もやしのペペロンチーノ」を紹介します。『世界一受けたい授業』で取り上げられていました。



スポンサーリンク
アスパラをパスタにする「ベジ麺」調理法とは


スポンサーリンク

アスパラをパスタにするベジ麺

まずはアスパラをスライサーで薄くカット。風味を逃さないように、サッと20秒ほど茹でます。これがアスパラをパスタにしてしまう「ベジ麺」調理法です。

あとはベーコン、卵黄、パルメザンチーズとあえれば「アスパラのフェットチーネ風カルボナーラ」の完成。ミルクのホイップを絡めて食べると、おいしさがアップします。

このアスパラの穂先に含まれる「グルタチオン」という成分は、強い抗酸化力を持っています。しわやたるみなど、老化予防に効果が期待されている成分です。


スポンサーリンク

もやしをパスタとして活用する

「温泉もやし」と呼ばれる、温泉の地熱で作られた味の濃い長いもやしがあります。あまりに手間がかかるため、青森県大鰐町のわずか6軒でした作られていません。

別名「幻のもやし」ともいわれています。これをアスパラをパスタにした「ベジ麺」と同じように、もやしをパスタとして活用しましょう。

まず、桜えびをたっぷりのガーリックと唐辛子で軽く炒めます。そして、サッと20秒ボイルしたアルデンテの温泉もやしを投入。あさりのだし汁で味を調えれば「幻の温泉もやし桜海老ペペロンチーノ」の完成です。

■「アスパラ」おすすめ記事
ルチンを多く含むアスパラガスは高血圧に効く
アスパラの保存は冷蔵室に立てておくのが正解!
アスパラは茹で時間が長くなるほどスジが残る

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事



目次