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隣の部屋がゴミ屋敷に…を防ぐポイントとは

最近、マンションの隣の部屋が気がついたらゴミ屋敷になってしまう…という問題も出てきています。近ごろは、ごく普通のサラリーマンやOLの人が、自宅をゴミ屋敷にしてしまうことが多いのだとか。



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アパートの場合、1階の人が2階の人のゴミで天井がしなってきていることから、発覚するケースがよくあります。隣の窓がゴミの圧力でミシミシと音がする…といって発覚する場合もあるとか。

何がきっかけでゴミ屋敷になるかというと、ゴミを出し損ねるケースが多いようです。マンションによっては24時間、いつでも燃えるゴミ/燃えないゴミを出せるところもありますが、曜日が決められているところがほとんどでしょう。

そして、毎日出せないことがゴミが溜まるきっかけに…。するとゴミがどんどん増え始め、次に出そうとすると「こんなにたくさん出せないし…」という悪循環がスタート。いつの間にかゴミの洞窟に住んでいる…ということになるのです。

アパートやマンションを購入したり借りたりするときは、24時間ゴミを捨てられるかどうかも選ぶポイントとして考慮するべきでしょう。そうすれば、隣近所にゴミ屋敷が発生することを防ぐことができます。

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