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中古マンション購入注意点は「自動ドアの溝」

住んでみないとなかなかわからないのが中古マンション。そこで、住まなくてもチェックできる中古マンション購入注意点を紹介しましょう。もっともわかりやすい注意点はエントランスの自動ドア。管理組合がしっかりしているかがわかります。『ホンマでっか!?TV』で紹介されていました。



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中古マンション購入注意点「自動ドアの溝」


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中古マンション購入注意点は植木鉢

中古マンション購入注意点として、遠くから見てバルコニー側に物置や植木鉢があると危険です。というのも、バルコニーは廊下と同様に避難通路になっています。

火災のときに、避難ハッチで隣の部屋に行こうとして、バルコニーの間仕切りを突き破ったところ、物置があって逃げられなかった…ということも実際に発生しています。また、避難ハッチの上に植木鉢があって避難ハッチが降りなかったというケースも…。

なお、引っ越したあとに物置や植木鉢を置いているのを見つけたら、管理会社にしっかりとクレームを入れましょう。規約で決まっていますし、消防署からの指導もあります。


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中古マンション購入注意点は自動ドア

逆に、クレームをいって片付けてくれない場合は、かなり危険なマンションということです。中古マンション購入の注意点として、事前に見ておかない手はありません。

また、中古マンション購入注意点として、エントランスの自動ドアを見てください。中古マンションでは一見、よく掃除が行き届いているように見えていても、自動ドアやエレベーターの扉の溝というのは意外に汚れているものです。

この溝までキレイというのは、管理会社や管理組合がしっかりしているということ。管理がしっかりしているということは資産価値も目減りしにくいでしょう。

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