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更年期/介護/相続…40代からの新常識

40年続く食欲不振が「アコチアミド」で回復

「胃弱体質」として「慢性胃炎」「神経性胃炎」と診断されてきたのは、じつは「機能性ディスペプシア」という病名であることが判明しました。その症状と治療法を見ていきましょう。3月12日『ためしてガッテン!』の「スカッ!胃の慢性不調」で紹介されていました。



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60代の女性は、40年にもわたって「ひどい食欲不振」に悩まされてきました。本人いわく「重い石がゴンと入っちゃった感じ」とか。それが何か、悪いものを発している感じといいます。

実際、その症状はトースト1枚を食べきれないほど。水を一口飲んだだけ吐き気を覚え、食事ができなくなってしまうこともあります。健康だった20代のころと比べると、体重は15kgも減ってしまいました。

そんななか、原因は「ピロリ菌」ではないかと検査を受けたところ、ピロリ菌を発見。原因がハッキリしたことに喜びを感じたほどでした。

しかし、ピロリ菌の除菌でも症状は改善しません。病院を渡り歩いて40年、どんな治療を受けても効果はありませんでした。気休めに薬を出しているのでは…と考えるほど、医師に対する不信感が募っています。

これこそが「機能性ディスペプシア」。アセチルコリンの働きが弱っているため、胃の下部に食べ物が溜まってしまっているのです。そこで、アセチルコリンの働きを高める新薬「アコチアミド」の服用を開始。すると、徐々に食欲が戻ってきたのです。

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