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「引き受け基準緩和型」を選ぶときの注意点

「引き受け基準緩和型」と呼ばれる、持病がある人でも加入しやすい医療保険を販売する保険会社が増えています。これまで持病などが理由で、保険加入をあきらめていた人たちの間で需要が上昇中。ただし「引き受け基準緩和型」の医療保険に加入する際には、いくつか注意点もあります。



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まず、どの商品も加入後1年は契約した保障の半額しか保険金が給付されないのが一般的です。さらに病気になるリスクが高いぶん保険料も割高…という店もあります。40歳の男性が「引き受け基準緩和型」の医療保険に入る場合、通常の医療保険の1.5倍~2倍近くの保険料がかかるのです。

その意味では、一般の医療保険に加入申し込みしてみるのも手でしょう。持病のある人でも、条件付きなら一般のの医療保険に加入できるケースがあるからです。たとえば肝臓や子宮など体の一部分を一定の期間だけ保険の対象外とするなど条件をつければ、健康な人と同じ普通の保険に加入できることもあります。これなら一定期間が過ぎれば、普通の保険と同じ保障を受けられます。

公的機関の調査によると、生命保険に加入しない理由として「健康上の理由や年齢制限のため、加入できない」と答えた人が約2割もいました。持病のある人ほど将来の健康や医療費に不安を抱くのは当然でしょう。

その意味で「引き受け基準緩和型」の普及は朗報といえます。商品が増えたことで競争がおこり、相談体制などサービスの向上も進行中。自分の病状や家計と相談しながら、じっくり商品を選びたいところです。

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