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BMIは標準より「ちょい重い」が癌にならない

癌には明確な予防法はありません。しかし、生活習慣を改善して癌リスクを下げることは可能。じつは生活習慣には5つのポイントがあります。そして、BMIは標準より「ちょい重い」ほうが癌にはならないのです。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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BMIは標準より「ちょい重い」が癌にならない

BMI21~27が男性の標準体重になる

癌リスクを下げる生活習慣のポイントは5つ。「適正体重・禁煙・節酒・減塩・適度な運動」になります。この5つの生活習慣を3つ実践すると、癌リスクは70%に減少。5つすべて実践すると50%に減少するのです。

とはいえ、この5つの生活習慣はほとんどの病気のリスクを下げる効果があります。つまりは癌も含めて、病気になりにくい体質を目指すことが大切ということです。

ちなみに適正体重は、シニア世代の男性で「BMI21~27」、女性で「BMI19~25」になります。BMIは「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」が計算式。たとえば、身長155cmの女性の場合は「46~60kg」が標準の体重となります。身長170cmの男性の場合は「61~78kg」です。

BMIは標準よりちょい重いが長生き

そして、BMIは標準より「ちょい重い」くらいがもっとも癌になりにくいとか。国立がんセンターのデータでも、一番長生きするのは「BMI26」だといいます。155cmの女性なら62kg、170cmの男性なら75kgがよいということ。標準より重めがよいのです。

また、禁煙を10年以上続けると、喉頭がんの発症リスクは喫煙を続けた場合と比べて60%も減少します。しかも何歳で禁煙を始めても、ある程度の効果があるのです。

節酒については、1日で飲むお酒の量を「ビールなら大瓶1本」「日本酒なら1合」「ワインならボトル1/3」までに減らすのが目安。減塩は、1日の塩分摂取量を男性は9g未満、女性は7.5g未満に抑えます。適度な運動は、1日1時間程度は歩き、週に一度は30分程度のランニングをするのが理想です。

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