ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

内臓脂肪

内臓脂肪を燃やすには100mダッシュは意味がない
内臓脂肪を燃やすために100mダッシュをやっても、ほとんど意味がありません。多少は筋力がアップするかもしれませんが、微々たる脂肪しか燃焼しないからです。実際に内臓脂肪を燃焼させるなら有酸素運動[…続きを読む]
内臓脂肪レベルを下げるなら太ももを鍛えるべし
内臓脂肪レベルを下げるには基礎代謝を上げることが大切。基礎代謝が高ければエネルギーがたくさん消費されるので、太りにくい体質になります。そして、基礎代謝を上げるのに効果的なのが太ももを鍛えること[…続きを読む]
スタンドアップパドルボードで内臓脂肪を減らす
「スタンドアップパドルボード」は、大きなサーフボードに立った状態で乗り、パドルで漕いで進むマリンスポーツです。不安定なボードの上に乗ってバランスをとるので、体幹のインナーマッスルが鍛えられます[…続きを読む]
アディポネクチンを増やす10分間体操のやり方
それがアディポネクチンの量を増やす10分間体操が「壁ネクチン体操」です。まず壁に背を向けて両足をそろえて立ち、両腕を軽く開いて壁にくっ付きます。これが基本姿勢。ネクチンとはそもそそも「くっつく[…続きを読む]
内臓脂肪が多いとアディポネクチンが減る理由
長生きホルモンであるアディポネクチンを分泌するのは内臓脂肪です。ただし、内臓脂肪が多いほどアディポネクチンの分泌量が減少するもの。単純に考えると、内臓脂肪が多ければアディポネクチンの分泌も増え[…続きを読む]
内臓脂肪が多いほどアディポネクチンは減少する
アディポネクチンは、血管を若返らせて糖尿病も予防する長生きホルモンです。このアディポネクチンが多い人というのは、どういうタイプなのでしょう? じつは内臓脂肪が多いほどアディポネクチンは減少する[…続きを読む]


内臓脂肪を落とすためにやることはたったの2つ
内装脂肪を落として食後高脂血症を改善するには、脂物を控えることと運動することの2つが重要。とはいえ、生活習慣を変えるのはそんなに簡単にはできません。そこで、もっと簡単に内臓脂肪を落とす方法を紹[…続きを読む]
内臓脂肪が多い人ほど食後高脂血症になりやすい
知らず知らずのうちに動脈硬化が進んでしまうのが食後高脂血症です。食後に中性脂肪が増えてもすみやかに分解されるところ、なんらかの異常で中性脂肪の分解が追い付かずにグングン上昇してしまいます。その[…続きを読む]
内臓脂肪と内臓下垂と皮下脂肪がお腹の肉の原因
ひと口にお腹の肉といっても原因は複雑です。一般的には肥満が原因と考えられていますが、じつはもっと奥深くに問題が隠れているのです。お腹の肉の原因は3つあります。それが内臓脂肪と内臓下垂と皮下脂肪[…続きを読む]
内臓脂肪レベルを減らすPFCバランスって何?
これまでのダイエットはカロリー制限が常識でした。食事の摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、カロリー収支がプラスに転換。このプラス分のカロリーが内臓脂肪として蓄積するという考えです。しかし、内[…続きを読む]

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