ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

ストレッチ

肺ストレッチは吸う筋肉と吐く筋肉に分けて実践
肺は自らの力で空気の出し入れを行えません。胸郭にある呼吸筋が収縮することで、縮んだり膨らんだりしています。このため、呼吸筋が硬くなると浅い呼吸となってしまうのです。このため、呼吸筋はふだんから[…続きを読む]
静的ストレッチを運動前にやると逆にケガが増加
運動前に柔軟体操などの静的ストレッチを行うと、逆にケガが増えてしまう可能性があります。静的ストレッチは筋肉を弛緩させてしまうだけでなく、副交感神経を優位にして心も弛緩させてしまうからです。運動[…続きを読む]
首ストレッチが頚性頭痛を悪化させる可能性アリ
首のストレッチをすると、かえって頭痛の症状が悪化することがあります。その典型的な例が「頚性頭痛」です。何気なくやっている首ストレッチが、知らず知らずのうちに頭痛を悪化することがあります。首のス[…続きを読む]
市大ストレッチには脳を若返らせる効果があった
学生たちの健康を目的として医学的に考え出された大阪市立大学オリジナルのストレッチが「市大ストレッチ」。イスに座って実践できる6つの動きで構成される簡単なストレッチです。そんな市大ストレッチには[…続きを読む]
泥のように眠るための1日3回のストレッチとは
泥のように眠るためのストレッチのタイミングは1日に3回。まず1回目は夕方6時ごろに行う肩甲骨まわりのストレッチです。1日の家事や仕事で凝り固まってしまった肩甲骨まわりの筋肉をほぐせば、血行がと[…続きを読む]
足首ストレッチで体全体の柔軟性がアップした
足首は常に柔らかく動いて、体のバランスをとっています。しかし、この足首が凝り固まるとクッションの機能が失われてしまい、全身のバランスが崩れて体が硬くなってしまうのです。そのためには、ふだんから[…続きを読む]


市大ストレッチにかかる時間は6つの動きで2分半
肩こりが改善して脳年齢も若返るストレッチがあります。それが「市大ストレッチ」です。イスに座りながらできる大阪市立大学オリジナルのストレッチになります。市大ストレッチは学生たちの健康を目的として[…続きを読む]
ふくらはぎストレッチはデスクワークにはマスト
下半身には重力の影響で70%もの血液が集中しています。椅子に座ったままの姿勢が長いとこの血液がよどみ、心臓への血液の戻りが悪化。すると心臓は、より強い力で血液を送り出すことになるのです。これが[…続きを読む]
仙腸関節をストレッチするウォーキングのやり方
仙腸関節とは、背骨の末端である仙骨と骨盤の腸骨とを接続する関節。ほとんどの腰痛は、上半身と下半身をつなぐこの重要な関節である仙腸関節に原因があります。仙腸関節の動きが悪いと、ふとした動きで腰痛[…続きを読む]
仙腸関節のストレッチは歩きながら体をねじる
仙腸関節は上半身と下半身をつなぐ重要な関節。ふだんから姿勢が悪いと仙腸関節の動きが悪くなり、何らかの刺激で腰痛を発症してしまいます。このため、腰痛の予防には、ふだんから仙腸関節をストレッチする[…続きを読む]

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