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萎縮性胃炎の治療はタマネギを食べ続けること

萎縮性胃炎の治療には、じつはタマネギを食べ続けることが有効です。タマネギは胃がん予防に効果があるといわれ、健康的な胃を作る食材として知られています。そこで、タマネギをたくさん食べている人の萎縮性胃炎の割合を調べてみました。『みんなの家庭の医学』で紹介されていました。



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萎縮性胃炎の治療はタマネギを食べ続けること

萎縮性胃炎は活性酸素がヒダを攻撃

佐賀県は、北海道に次いで全国2位のタマネギ生産量を誇ります。そのうちの、じつに6割を生産しているのが白石町。全国有数のタマネギの名産地です。

そんな白石町のタマネギ農家でどれくらいタマネギを食べているかを聞くと、やはり毎日のように食べている様子。そこで、タマネギ農家で萎縮性胃炎がどれくらいいるのかを調べてみます。

そもそも正常な胃は、内壁が幾重ものヒダに覆われている状態です。ところが、ピロリ菌が住み着いていると、周囲の活性酸素がヒダを攻撃。すると、ヒダは破壊されて、胃粘膜が薄くただれた「萎縮性胃炎」になるのです。

萎縮性胃炎の治療にはタマネギ

50代で3人に1人、60代以上で2人に1人がこの萎縮性胃炎といわれています。萎縮性胃炎の治療にタマネギは効果はあるのでしょうか? 今回、調査に参加するのは50代のタマネギ農家の8人です。この人たちが萎縮性胃炎かどうかを調べることで、胃が健康かどうかを判断します。

萎縮性胃炎は、血液中のプシノゲンを測定すると、だいたいわかると考えられています。そこで、血液中に含まれる胃液を作る成分ペプシノゲンの値を検査しました。

その結果、8人中7人が基準値をクリア。参加した人たちは毎日のようにタマネギを食べているため、健康な胃が維持されていることがわかりました。萎縮性胃炎の治療にはタマネギを食べ続けることが有効なのでした。

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