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鼻茸(はなたけ)が原因の鼻づまりが急増中!

風邪や花粉症とは関係ない、誰も気づいていない鼻づまり「鼻茸(はなたけ)」が急増中です。その患者数は推定100万人。はたして、鼻茸はそんなに身近な病気なのでしょうか? 『ためしてガッテン』の「鼻水に潜むまさかの現代病」で紹介されていました。



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鼻茸が原因の鼻づまりが急増中!

鼻茸がないかを鼻息計で調べる

実際にどれほど鼻茸の人が存在しているのか調べてみました。そこで、鼻のとおりには自信があるアマチュア合唱団の22人が協力。「風邪をひいてものどが痛くなるだけで鼻には症状が出ない」「鼻がつまった経験はない」と自信たっぷりな人ばかりです。

さっそく、合唱団の方々の鼻を徹底チェックします。まずは「つまり具合テスト」。ステンレスの板でできた鼻息計に鼻息を吹きかけ、どのくらい曇ったかを測定します。これによって鼻のつまり具合が調べられるのです。

その結果、4人の人が鼻茸の可能性があるという診断。男性の園山さんは「右がつまり気味」、男性の池谷さんは「左がつまり気味」で「いびきが気になる」とのことです。女性の吉武さんは「つまりなし」でしたが「鼻声」が気になっていて、女性の山下さんは「つまりなし」ですが「頭が重い」という症状が見られます。

鼻茸の典型的な兆候とは?

そして、この4人に内視鏡で検査をしたところ、この中の1人から鼻茸が見つかったのです。見つかったのは鼻茸の赤ちゃんともいうべきもので、大きさは1~2センチでした。

鼻茸が見つかったのは池谷さん。結果的に鼻茸の早期発見ができたということです。現在は点鼻薬による治療で、鼻茸は快方に向かっているといいます。

じつは専門家は、内視鏡の検査をする前から、池谷さんに鼻ポリープがあることをほぼ確信していました。「臭いがまったくない」という本人の話がその理由です。2~3年前からその症状が出ていることを聞いて、鼻茸の存在を確認していました。「嗅覚が弱まる」ことは鼻茸の典型的な兆候なのです。

■『ためしてガッテン』
【鼻水に潜むまさかの現代病】

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