ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

不眠症の原因「脚のしゃっくり」400万人が悩む

寝ている間に下半身がしゃっくりのように動いて、慢性的な睡眠不足になる不眠症があります。睡眠時間はたっぷりとっているのに、疲れが抜けないという人はこれが原因かもしれません。2月25日放送『ためしてガッテン』の「あしたから劇的快眠SP」で紹介されていました。



スポンサーリンク
不眠症の原因「脚のしゃっくり」

原因不明の不眠症に悩んでいる

東京都に住む37歳の女性は、5年ほど前から原因不明の不眠症に悩んでいます。その症状とは、夜中に何度も目が覚めてしまうこと。どんなに眠くても、夜中に目が覚めてしまうのです。しかも、なぜ目が覚めてしまうかの原因は本人にはわかりません。

このため、睡眠時間は7~8時間としっかりとってりのにもかかわらず、昼間に眠くなったり、集中力が欠けてぼんやりしたり…。朝起きた瞬間から、ひどい体のだるさを感じるときもありました。

不眠の原因がわからずに悩み続けた女性。それがこのほど、不眠症の原因がわかりました。それは、睡眠中に訪れる「下半身のしゃっくり」です。

不眠症の原因は下半身のしゃっくり

寝ている様子を固定カメラで撮影してみました。寝入ってから40分、下半身がピクリと動きます。30回ほど繰り返されて、女性は目を覚ましました。再び眠り始めても、下半身のしゃっくりが現われます。この下半身のしゃっくり、一晩で100回近く現われました。

この女性の脳波と脚の動きを調べてみます。就寝後、さっそく脚がピクッと動きました。測定器を見ると、およそ20秒おきに脚の動きが周期的に繰り返されていたのです。

脚が何度も動くと脳波も反応。覚醒寸前まで行っています。すなわち、脚の動きによって小さな覚醒を繰り返しているということ。このため、知らないうちに睡眠不足になってしまうのです。これが不眠症の原因でした。

■「不眠症の原因」おすすめ記事
周期性四肢運動障害が不眠症の原因だった!?
睡眠日誌は改善率70%以上!不眠症対策の最前線
不眠症を薬なしで改善する睡眠ホルモンの出し方
不眠症の原因は食事の栄養バランスかもしれない
不眠症の原因は「無理なダイエット」にあった

■「しゃっくり」おすすめ記事
しゃっくりが止まらないときは耳に指を入れる
しゃっくりを止める方法の言い伝えは正しかった

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事