ナイス!シニア
40代からの医療情報…現役看護師が監修

転倒防止のために健康長寿が心がけてることは?

ちょっとした段差や何でもない場所で転倒してしまった経験はありませんか? しかし、ただのつまづきと思っていると深刻な事態になる恐れもあります。転倒して骨折すれば最悪、寝たきりになることもあるのです。健康長寿の人は転倒防止に何を心がけてるのでしょう。『今でしょ講座』で紹介されていました。



転倒防止のために健康長寿が心がけてることは?

転倒防止はただ歩くだけでは意味なし

転倒は年をとることによる下半身の筋力低下が原因です。加齢によって下半身の筋肉が衰えてしまい、思うように足が上がっていなかったり、踏ん張りがきかなかったりすることで転倒するわけです。

そして、健康長寿の人たちがふだんからしている運動の第1位は、その転倒を防止できるもの。それがウォーキングです。1,000人中212人が下半身の筋肉を鍛えるために、日ごろから気をつけて歩いているのでした。

ただし、転倒防止のためにはただ歩くだけでは意味がありません。健康長寿の人たちは、下半身の筋肉を鍛えるためのウォーキングを実践しているのです。それでは、転倒防止のための正しい歩き方とはどういったものでしょう?

転倒防止のための歩き方のポイント

212人中91人が答えた第3位は「背筋を伸ばすようにして歩くこと」。続いて第2位は108人が意識していると答えた「階段の上り下り」です。そして、第1位が137人が意識していると答えた「大股で歩くこと」になります。

第3位から第1位まで、いずれも転倒防止のための歩き方には大切なポイントです。大股歩きで特に鍛えられる筋肉は、ふくらはぎと後ろもも、お尻。階段の上り下りで鍛えられるのは、ふくらはぎと前もも、お尻となります。

また、転倒防止になる正しい歩き方は下半身の筋肉を鍛えるだけでなく、きれいな姿勢も作ってくれるもの。すると、下半身だけでなく全身の筋肉もおのずと鍛えられるようになるのです。

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事