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徐脈性不整脈の治療はペースメーカーを埋め込む

徐脈性不整脈は心臓が一時的に停止してしまう病気。心臓が止まってしまうと脳への血流も滞るため、その瞬間に物忘れがおきることもあります。徐脈性不整脈の目安は、3秒以上脈が飛ぶか、脈拍数が1分間に40回以下か。そんな徐脈性不整脈はペースメーカーによって治療することになります。



徐脈性不整脈の治療はペースメーカーを埋め込む

徐脈性不整脈は薬では治療できない

心臓が一時的に停止してしまう徐脈性不整脈は、じつはリハビリなどで治る病気ではありません。また、薬で治る病気でもないのです。徐脈性不整脈の治療は「ペースメーカー」によって行われます。

徐脈性不整脈の治療にペースメーカーを入れると聞くと、大掛かりな手術を想像する人が多いでしょう。しかし、ペースメーカーを入れる手術自体は、局所麻酔で1~2時間程度で終わります。

徐脈性不整脈の治療でペースメーカーを入れる場所は、左の胸の上のあたりが基本。右胸に入れることもあれば、場合によっては脇の下の場合もあります。5~10年に1回、電池を取り替えることになります。

徐脈性不整脈の治療でペースメーカー

徐脈性不整脈の治療でペースメーカーを入れた直後はあまり動いてはいけませんが、1年もすればたいていの運動は可能。運動量に合わせて脈拍を調整してくれるペースメーカーもあるほどです。

ペースメーカーというと携帯電話や電化製品の影響が気になるところですが、実際は携帯電話が15センチ以上離れていれば大丈夫。携帯電話がペースメーカーにくっついても、すぐに離せばまず問題はありません。

MRI検査などではペースメーカーを付けている人に申し出るようにいうことがあります。これはMRIは金属があると測定できないことと、場合によってはペースメーカーに誤作動を与える可能性があるため。最近では、MRI検査に対応したペースメーカーも登場しています。

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