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更年期/介護/相続…40代からの新常識

コレステロール食品の影響は「2~3割」だけ!

「コレステロール」を多く含む食品をたくさん摂ると「悪玉」コレステロールは増えるのでしょうか? じつは、コレステロールを多く含む食品を食べたからといって、すべての人のコレステロール値が上がるわけではありません。4月21日放送『主治医が見つかる診療所』の「脳卒中&心臓病を防げ!コレステロールの新常識」で紹介されていました。



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コレステロールを多く含む食品といえば、まず思い浮かぶのが「卵」でしょう。なかでも卵黄は100g中に「1,400mg」のコレステロールが含まれています。そして、イクラやタラコなどの魚の卵にもたくさん存在。イクラは100g中に「480mg」のコレステロールが含まれています。

さらに、鳥のレバーなどの内臓類も多く含有。生の鶏レバーには100g中に「370mg」のコレステロールが含まれています。意外なのはスルメ。100g中に「980mg」という高いコレステロールを含んでいます。

ただし、こうしたコレステロールを多く含む食品をたくさん摂ると、悪玉コレステロール値が上がってしまう…という多くの人が持っている「常識」は「大間違い」です。私たちの体の中にある悪玉コレステロールのうち、およそ7~8割は肝臓で生成されるもの。食事から吸収されるコレステロールは、2~3割に過ぎません。

つまり、コレステロールが多い食品を摂ったとしても、LDL悪玉コレステロール値に影響を与えるのは「2~3割」ということ。実際、日本人の半分以上が、コレステロールを含む食品を摂取しても、悪玉コレステロール値が上がらない…という報告もあるのです。

■4月21日放送『主治医が見つかる診療所』
【脳卒中&心臓病を防げ!コレステロールの新常識】

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