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お酒で顔がすぐ赤くなる人は「がん」になる

お酒を飲むと顔がすぐ赤くなる人はがんになりやすい…というのはホントでしょうか? じつはこれ「ホント」です。お酒を飲んで顔が赤くなる…じつはこれ、発がん物質が体にたまっている証拠なのだとか。3月30日放送『駆け込みドクター!』の「2人に1人がかかる病がんを知ろうSP」で紹介されていました。



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お酒を顔が赤くなるのは東洋人だけ

お酒を飲んで顔が赤くなる遺伝子は、基本的には「東洋人だけ」のもの。白人や黒人の人には、基本的に赤なる遺伝子はありません。

お酒は肝臓でさまざまな物質に分解されますが、そのなかに「アセトアルデヒド」という発がん物質が含まれています。これが血管の拡張を促すため、顔が赤くなるのです。

「顔がすぐ赤くなる人」が1日に缶ビールを1本以上飲むと、食道がんになる可能性が「56倍」にもなる…というデータもあります。さらに、顔が赤くなる人がお酒を飲みながらタバコを吸うと、食道がんのリスクが「190倍」になるとか。

お酒で顔が赤くなる人のがんリスク

アルコールが肝臓で分解されてできる「アセトアルデヒド」は、さらに分解されれば無害である「酢酸」になります。この分解がうまく働かない人が、お酒で顔が赤くなる人というわけです。

とはいえ、お酒で顔が赤くなる人ほうがリスクが高いのですが、お酒自体はがんのリスクを高めることに変わりありません。適量であればそこそこ体によいものが、度を越すと一気にリスクを高めます。

個人差はありますが、お酒の適量は下記のとおりです。

  • ビール 500ml(アルコール度数5度)
  • 日本酒 180ml(アルコール度数15度)
  • 焼 酎 110ml(アルコール度数25度)
  • ワイン 180ml(アルコール度数14度)

 

■3月30日放送『駆け込みドクター!』
【2人に1人がかかる病がんを知ろうSP】
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