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自律神経の乱れを指先から測定して疲労度を判定

これまで疲労度はなんとなく感じるものというのが常識。しかし、これからは疲労度は専用機器を使って数値で測定できるものになっていくでしょう。なんと自律神経の乱れを指先から測定して疲労度を判定できるのです。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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自律神経の乱れを指先から測定して疲労度を判定

ストレスを受けると自律神経が乱れる

最近の検査機器では、疲労度を数値で測定できるようになっています。それが指先からその人の疲労度が測定できるというもの。専用の機器に左右の人差し指を入れて、安静にした状態で2分間測定するだけです。

これは指先から脈波という波形を拾って、その波形の中から成分を抽出。交感神経成分と副交感神経成分の比率を見ているのです。疲れてくると交感神経優位に傾き、リラクゼーションしている状況であれば副交感神経支配になります。

自律神経は緊張や興奮した状態で働く交感神経と、リラックスした状態で働く副交感神経の2種類。ふだんこれらの神経の働きはバランスがとれています。しかし、激しい運動をしたり強いストレスを受けると、交感神経の働きが強くなって自律神経が乱れていくのです。

自律神経の乱れをで人は疲れを感じる

この自律神経のバランスが乱れた状態が長く続くと、人は疲れを感じます。つまり、自律神経のバランスがどれほど乱れているかを調べることにより、その人の疲労度が測定できるわけです。

この検査でわかるのは、最近の疲れ具合い。すなわち、ここ数日間の疲労度がわかる測定法なのです。

結果は計測後にすぐに出ます。実際に検査をした38歳の男性は、交感神経優位の状態。自律神経がかなり乱れていると診断できます。10人中1人か2人しかいないレベルのひどい疲れと判定されていました。

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