ナイス!シニア
更年期/介護/相続…40代からの新常識

ビタミンEの効果を得るならサプリメントを活用

ビタミンEの効果に、すぐれた抗酸化作用があります。ビタミンEは植物油やナッツ類、緑黄色野菜に多く含まれます。体内では作ることができないため、食事やサプリメントで摂らなければなりません。ただしビタミンEの効果を得るには、食品だけの摂取ではとても足りなかったのです。



スポンサーリンク
ビタミンEの効果を得るならサプリメントを活用

ビタミンEの抗酸化作用の効果

同じくすぐれた抗酸化作用で知られる水溶性のビタミンCとは異なり、ビタミンEは脂溶性です。このため、脂質でできた細胞膜に入ることができます。そして、そこで酸化を促す物質を消去するのです。

人間の体は老化は、細胞膜が酸化することでおこるもの。それが原因となって、さまざまな病気にもなります。ビタミンEはそんな細胞膜の酸化によっておこる、さまざまな害を防ぐことができるというわけです。

ビタミンEの抗酸化作用の効果でとくに注目されているのが、動脈硬化の予防と改善。細胞膜をはじめとする体内の脂質が酸化すると、過酸化脂質という物質ができます。この過酸化脂質こそが動脈を硬化させて、心筋梗塞や脳卒中の原因になる物質です。

ビタミンEの効果はサプリメント

ビタミンEは酸化を促す物質を消去して、こうした弊害をもたらす過酸化脂質の発生をストップ。幅広いアンチエイジング効果をもたらすわけです。このためビタミンEは「若返りビタミン」とも呼ばれています。

ビタミンEの摂取量の目安は成人男性で1日あたり7~9mg、成人女性で7~8mgです。ただし、この量のビタミンEではアンチエイジング効果は期待できません。老化を防ぐのなら、1日にビタミンEを100mgは摂るのが目安です。

ビタミンEを100mgというと、植物油で大さじ30杯、アーモンドなら200粒以上。これだけの量を食品だけで摂るのは至難の業でしょう。ビタミンEの効果を得るには、サプリメントを活用するのがおすすめです。

■「ビタミンE」おすすめ記事
うなぎは養殖モノのほうがビタミンEがたっぷり

■「ビタミン」おすすめ記事
αリポ酸は抗酸化作用はビタミンCより強力
酸化防止剤で入っているビタミンCは栄養ナシ
尿酸はビタミンCの代わって抗酸化作用を担う
ビタミンCの効果を得るには1日最低100mgを摂取

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事