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脂肪肝の改善は食べ過ぎ注意と軽い運動で十分

健康診断で脂肪肝と診断されても、改善しようとせずについ放置してしまう人は多いでしょう。しかし、脂肪肝は思いもよらぬ原因で肝炎に発展することがあるのです。そこで、どうすれば脂肪肝を改善できるか具体的な方法を見ていきます。『みんなの家庭の医学』で紹介されていました。



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脂肪肝の改善は食べ過ぎ注意と軽い運動で十分

脂肪肝を改善せずに放置するのは危険

肝炎といえばお酒の飲みすぎというイメージがあります。しかし近年は、お酒を飲まない人の脂肪肝も肝炎になることが判明。患者数もアルコール性の肝炎と並ぶほどの数になってきました。脂肪肝を改善せずに放置するのは危険なのです。

脂肪肝から肝炎を発症する意外な原因にはいくつかあります。その代表的なものが歯周病。歯周病菌は歯周ポケットから血管に侵入して肝臓まで到達します。すると肝臓が刺激物質を分泌して菌の退治を開始。脂肪肝になった肝臓が刺激物質に過剰反応して、肝炎へと進行してしまうのです。

肝炎の原因には腸内細菌もあります。腸内の悪玉菌が増えると、悪玉菌が腸の壁を通過して血液中に混入。肝臓に到達して、肝炎を引き起こします。

脂肪肝の改善は比較的簡単にできる

このようにさまざまな原因によって肝炎と悪化してしまうのが脂肪肝です。どうすれば脂肪肝を改善することができるのでしょう?

じつは肝臓にたまっている脂肪は、皮下脂肪と比べてたまりやすいながら落としやすくもあります。ちょっとした生活習慣を見直すことで、脂肪肝は比較的容易に改善することができるのです。

そこでおすすめの脂肪肝の改善法が「階段を見たら脂肪肝改善のチャンス」と考えること。ふだんの生活で階段を見かけたら、エスカレーターを使わずに階段を上るようにするのです。

脂肪肝を改善するためには、基本は食べ過ぎないこと。そこに軽い運動を加えることが大切です。これを続けることで、脂肪肝の改善は比較的簡単にできるのでした。

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