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らっきょうレシピで嫌いな人でも食べられた!

らっきょうは好き嫌いが激しく出る食べ物ですが、じつは栄養豊富で便秘解消の効果もあります。そこで、嫌いな人でもおいしく食べられてしまう驚きのらっきょうレシピを紹介しましょう。『ためしてガッテン』の「最強野菜!らっきょう驚異の底力」で紹介されていました。



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らっきょうレシピで嫌いな人でも食べられた!


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鹿児島伝統のらっきょうレシピ

らっきょうは食べられなくてもエシャロットは食べられる…という人は多いのでは? じつはエシャロットは、らっきょうの早採りです。一般的には甘酢漬けで食べるのが、らっきょうレシピの基本。しかし、じつはエシャロットのようには生でも食べられるということを意味します。

実際、らっきょうの産地・鹿児島県では、らっきょうは生まで食べるのが常識。鹿児島伝統のらっきょうレシピ「らっきょうの酢味噌あえ」は、生のらっきょうを刻んで酢味噌であえるだけです。

街頭でこのらっきょうレシピを、らっきょう嫌いの人に食べてもらったところ、口々に「おいしい」と好評価でした。そこで番組で考えた、生で食べるらっきょうレシピが「塩らっきょう」です。


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らっきょうレシピで甘さを楽しむ

生らっきょうを薄くスライスし、適量の塩をふって混ぜるだけ。そのまま食べてもおいしいですか、かつおの刺身と一緒に食べるとさらにおいしく食べられるらっきょうレシピです。冷奴や焼肉に合わせてもよいでしょう。

生でなくてもおいしく食べられる、らっきょうレシピもあります。それは、らっきょう農家の人たちが、らっきょうの甘みを楽しむためのレシピです。

それが「焼きらっきょう」と「らっきょう天ぷら」。生のらっきょうとはまるで違う甘さとホクホクした食感が楽しめます。じつはらっきょうは糖度の高い食材。それが存分に楽しめるらっきょうレシピなのです。

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