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「二世帯住宅」に住み替える3つのポイント

「二世帯住宅」など、複数世帯がひとつ屋根の下で共同生活をする「多世帯住宅」に住み替えるなら、どんな準備が必要でしょう? 「お金」「気持ち」「家」の3点が大切です。

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「お金」は、親世帯と子世帯との負担割合を考えなければなりません。高齢の親は住宅ローンが組めない場合もあります。現在持ち家住まいならローン残債もチェック。また、光熱費などの支払いは、住み始めてからもめがち。メーターを別にするかどうかも含めて検討したいところです。

「気持ち」は、大事だとわかっていてもなかなか確認しづらいもの。そばで暮らせば気遣いも増えます。実の親子は気楽でも婿や嫁はどうでしょう。建築後に不満が噴き出しても手遅れ。相談時は本音で話せる環境を用意しておきます。

「家」については「10年後」「20年後」をイメージします。土地価格が高騰した1980年代から1990年代前半のバブル期は、経済的な理由で多世帯住宅を選ぶ人が多かったもの。その後、居住者の転勤や死亡でスペースを持て余す家が散見されます。

子世帯が転居したら親世帯はそのまま住むのか、別の親族が使うことはあるのか…。空いた部分を賃貸物件にすることもできます。将来の用途に応じて、部屋を仕切る壁を取れるようにしておくなど「可変性」も念頭に置きたいところです。

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