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口臭対策にミントタブレットを食べるのは逆効果

歯は健康の入り口ともいわれる一方で、歯医者嫌いが多いのも事実です。そんな歯と口に関する、知って得するトリビアをまとめて紹介しましょう。ミントは口臭防止に逆効果だと知っていましたか? 『駆け込みドクター!』の「歯の三大トラブル徹底検査SP」で紹介されていました。



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口臭対策にミントタブレットを食べるのは逆効果

日本は歯がもっとも悪い国

先進国の中で、日本は歯がもっとも悪い国のひとつです。12歳児の虫歯の本数で比べてみると、イギリスが0.9本、ドイツが1.2本、アメリカが1.28本、フランスが1.9本でした。ところが日本は、なんと2.4本なのです。

日本の場合、虫歯などの痛みが出ないと歯医者に行きません。歯医者に行く目的を調べると、日本は治療が89%で検診が3%に比べて、アメリカは治療が2%で検診が98%というデータでした。

赤ちゃんの虫歯の感染が始まるのは、歯が生え始める生後6か月ごろから。1歳7ヶ月から2歳7ヶ月がもっとも感染しやすいのです。そもそも赤ちゃんの口の中は無菌状態。そこに何らかの原因で虫歯菌が入ることで虫歯が発生します。

その原因の1つが、食事中のスプーンの共有やキス。さらに、離乳食を与えるときなどに息を吹きかけて冷ますだけでも、虫歯菌リスクが高まります。それだけで虫歯菌が入った唾液のキリが飛んでしまうのでした。

ミントは口臭対策に逆効果

さて、ミントのタブレットは口臭対策には逆効果なのはご存じですか? メンソールやミントというのは、ヒヤッとして口の中が乾いてしまいます。このため、だ液の量が一時的に下がってしまうのです。口臭を予防するには、ガムをかんでだ液を増やしたり、氷で口内の温度を下げると効果的でしょう。

また、マウスウォッシュは歯磨きにはなりません。これは、食事で汚れたお皿を水洗いしただけではきれいにならないのと同じこと。マウスウォッシュは効果はありますが、歯ブラシの代わりにはなりません。歯磨きを併用しないときれいにはならないのです。

なお、女性ホルモンと歯周病はとても仲がよいとか。生理前や妊娠中は歯茎の毛細血管から、女性ホルモンが多く分泌されます。そして、歯周病菌などの細菌は、ホルモンを栄養にして増殖。女性は整理前や妊娠中に歯周病リスクが高まるのです。

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