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偏頭痛は薬を飲みすぎると薬物乱用頭痛になる

偏頭痛の人は「薬の飲みすぎ」がとくに危険です。頭痛になるのが恐いからといって薬を飲み続けると悪循環に陥ってしまいます。薬物乱用頭痛となって、痛みに対して過敏になって薬が効かなくなるのです。『駆け込みドクター』の「頭痛の悩みを解決SP」で紹介されていました。



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偏頭痛は薬を飲みすぎると薬物乱用頭痛になる

偏頭痛は薬の飲みすぎが危険

グラビアアイドルの杉原杏璃さんは、2日に1回は偏頭痛がおこるとか。外出時には薬を手放せません。タクシーの移動中も発症することもあるため、吐き気に備えたポリ袋をいつも持ち歩いているほどです。

医師から「生理のときの頭痛は?」の質問に杉原さんは、生理時はボルタレンをあらかじめ飲んでいるため、痛いかどうかわからないという返答。ボルタレンは、強めの解熱鎮痛剤です。杉原さんは25mgでは効かないために、成分の強い50mgに変えたといいます。

専門家の診断によると、杉原さんの偏頭痛はとくに危険なタイプ。すぐに病院に行ったほうがよいとのこと。じつは、偏頭痛の人は「薬の飲みすぎ」がとくに危険なのです。

偏頭痛の予防薬を服用する

偏頭痛になるのが恐いからといって薬を飲み続けると悪循環に陥ってしまいます。杉原さんの場合は、典型的な薬物乱用頭痛。薬を飲みすぎると、脳が痛みに対して敏感になってしまって、余計に痛みを誘発したりしてかえって頭痛がひどくなってしまうのです。

薬物乱用頭痛とは、鎮痛剤などの飲みすぎで頭痛が慢性化した状態。薬を飲みすぎると脳は痛みに対して過敏になるため、薬が効きにくくなってしまいます。そのため、より強い薬に頼って悪循環に陥ってしまうのです。

薬には正しい用量というものがあります。頭痛薬なら月に10回くらいまでが目安。それ以上は飲みすぎといえるでしょう。

それでも飲まないと効かない…という人には、病院で処方される偏頭痛の「予防薬」を服用しましょう。予防薬が脳の過敏性を抑えてくれるので、元の状態の偏頭痛に戻してくれるのです。そうして、鎮痛剤は痛みがひどいときだけ飲むようにすれば、薬が元のように効くようになります。

■『駆け込みドクター』
【頭痛の悩みを解決SP】

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