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コラーゲン効果は食べた翌日に出ることはない

コラーゲンたっぷりの食事をした翌日、肌がぷるんぷるんになった経験はありませんか? これ、じつは大きな勘違い。コラーゲンたっぷりの食事に即効性はなく、ただ単に顔がむくんでいるだけなのです。『カスペ!』の「間違いだらけの健康ジョーシキ」で紹介されていました。



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コラーゲン効果は食べた翌日には出ない

参鶏湯でコラーゲンの効果を測定

美肌について、M’sクリニック南麻布院長の美容皮膚科医・伊藤まゆさんが提唱する新ジョーシキは「コラーゲンを食べても翌朝に肌がぷるんぷるんにはならない!」です。

実際に、柴田理恵さん、大場久美子さん、春香クリスティーンさんの3人が実際に参鶏湯を食べて、翌朝の効果を調べてみることにしました。実験で食べた参鶏湯は100gあたりびコラーゲンが2千mg。冷ましただけで固まるほどです。

翌日、3人の肌のコラーゲンが増えているか効果を測定します。使用するのは「ダーマラボ」という装置です。肌の表皮の下の真皮層にコラーゲン繊維があり、この密度が高いとお肌がツルツルということになります。

コラーゲンは翌日に効果は出ない

計測したのは3箇所。皮膚が薄く変化しやすい目元、ダメージを受けやすい頬、皮膚が厚く乾燥しやすい口元です。測定結果は、柴田さんは目元の数値が食べる前と翌日で「57→58」と変化。ただし、この数値は誤差の範囲です。口元と頬は、前日と変わっていませんでした。

大場さんは、目元の数値が「62→59」と逆にダウン。とはいえ、これも誤差の範囲内です。口元と頬は前日とまったく同じ数値でした。クリスティーンさんも目元が「62→64」、口元と頬も誤差の範囲内。つまり、コラーゲンを食べても、翌日にお肌がぷるんぷるんするような効果は出ないのです。

とはいえ、3人とも自分の肌がぷるんぷるんしていることは実感しています。このため、変わらない数値に驚いていました。じつは、コラーゲンを多く含む食べ物はあまり味がありません。たとえばフカヒレも、フカヒレ自体に味はありませんが、スープでおいしいと感じるようになっています。

このためコラーゲン食材というのは、味を付けるためにかなり塩分が強いのが実状。そして、塩分が多い食事をすると翌日、体がむくみます。これが肌のぷるんぷるん感につながっているのでした。

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