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心筋梗塞の意外な原因は朝9~10時の運動

心筋梗塞がもっとも多いのが朝の9~10時。じつは1日の中で血圧がもっとも高くなるタイミングでもあります。逆にいうと、この時間帯に運動すること自体が心筋梗塞の原因になるということ。なぜ朝は運動に向いていない時間帯なのか、その理由を詳しく見ていきましょう。



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心筋梗塞の意外な原因は朝9~10時の運動

心筋梗塞の原因となる時間帯が朝

朝のジョギングを習慣にしている人も多いでしょう。しかし運動をするなら朝よりも夕方のほうがオススメ。朝は運動などで体を激しく動かすには、向いていない時間帯なのです。心筋梗塞の原因となってしまいます。

朝は自律神経の副交感神経と交感神経が切り替わるタイミング。リラックスモードの副交感神経優位から、活動モードの交感神経優位に変わっていくため、体の状態が不安定になるのです。

また、朝は血圧が上がって心臓の拍動数も増える時間帯。1日の活動を迎えるにあたって、血圧と心臓がやる気になっている状態です。こんなときに運動による負担が加わると、心筋梗塞などの血管の事故がおきやすいのです。

朝の運動心筋梗塞の原因になる

実際、心筋梗塞をおこす人がもっとも多いのは朝の9~10時の時間帯。血圧がもっとも高くなるタイミングと重なります。逆にいうと、この時間帯に運動すること自体が心筋梗塞の原因といっても過言ではありません。

早朝に集合してスタートするゴルフのラウンド中に心筋梗塞がおこるのも、2~3ホール目が多いとか。これもちょうど、血管の事故がおきやすい時間帯と合致します。

ちなみに、仕事をしている男性は月曜日の心筋梗塞の発症率がほかの曜日に比べて3割も高いとか。欧米でも就労者が月曜日に心筋梗塞で死亡するリスクが、1~2割アップすることが報告されています。

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