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キヌアがアツい!2013年を国際キヌア年に制定

国連が2013年を「国際キヌア年」と定めました。「キヌア」は南米の高地で数千年前から食べられてきた雑穀。栄養価が高いだけでなく、さまざまな気候に適応するのが特徴です。このため食糧危機の解決に役立つと、注目されているわけです。キヌアについて詳しく見ていきます。



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キヌアがアツい!2013年を国際キヌア年に制定

キヌアは栄養バランスがよいのが特徴

キヌアは南米のアンデス地域原産で、ペルーやボリビアなどが主産地。直径1~2mmほどのプチプチした食感の小さな種子が食用になります。現地ではスープに入れたり、粉にしてパンにしたりして使用。日本でも食料品店などで100gあたり200~300円で販売されています。

このキヌア、栄養バランスがよいのが特徴といえます。精白米に比べてたんぱく質や脂質が多いうえ、マグネシウムは10倍、亜鉛は3倍などと微量元素も豊富。栄養価が高いと根強い人気の玄米と比べても、カルシウム、カリウム、食物繊維はいずれも高い数値です。

キヌアの栽培可能な気温は-8度から+38度まで、標高は0mから約4千mの高地にまで適応。やせた土地でも育つといいます。このため、食糧危機の重要な解決手段になりえるとして、国連は2013年を「国際キヌア年」に定めました。

キヌアはクセがないので幅広く使える

首都圏のナチュラルローソンでは2014年1月からキヌア商品を販売して、健康や美容に関心の高い30代の女性に人気です。「キヌアとかぼちゃのミルクスープ」など数か月ごとに商品を変え、現在は「もち麦&キヌアの和サラダ」などを店頭に並べています。

キヌアはクセのない味だけに、和食や洋食、中華料理など幅広い料理との相性が抜群です。特徴は水分や味をよく吸うこと。初めによく水洗いをすると、独特の苦みを消せるといいます。

キヌアはゆでたり炊いたりといった調理のほか、炒っても使えます。玄米のように白米と混ぜて炊いて食べる方法のほか、ゆでてそのまま主食にすることも可能。サラダとしてキュウリやトマトと和えたり、ゆでたものを揚げ物の衣にしたり、炒ったものを料理に振りかけたりしてもよいでしょう。

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